Webマーケティング

情報発信が苦手な人は「自分を売る」の意味を勘違いしてるかも

こんにちは、Webデザイナーの中原です。

自称、情報発信が苦手!な人(企業、団体)にお会いすることが多くあります。パソコン操作が苦手、文章を書くのが苦手な場合もありますが、ブログやSNSが嫌い、自分のことをあまりネットに載せたくない(晒したくない)、どんな内容を書いたらいいのかわからないという人も多いです。

その中で、ブログやSNSが嫌い、自分のことをあまりネットに載せたくない、という人は「自分を売る」ことを勘違いしているのかもしれない・・と思い、記事にまとめました。最後に、選ばれるためのブログやSNSでの記事内容についても書いています。

「モノを売るな、自分を売れ」ってどういうこと

「モノを売るな、自分を売れ」「売らなくても売れる選ばれる存在に」などのフレーズをSNSの普及伴い、ここ数年で耳にするようになりました。ブログやSNSを使って情報発信をして選ばれる存在になりましょう。というものです。

しかし、「自分を売る」の言葉は「自己アピールの強い人」「自慢げな人」「目立ちたがり」というイメージがあります。だから「控えめなタイプ」の方は、情報発信や「自分を売る」ことに苦手意識を持ってしまっているのではないでしょうか。

でもこれは大きな勘違いです。「自分を売る」=「自慢、自己アピール」という意味ではありません。確かに、武勇伝や過去の自慢話で自己アピールしてくるタイプっていますが・・・。

お客さまは「誰から買うか」を無意識に選ぶ

一般的な商品なら、全国どこの店でもほぼ同じ価格で売っていますし、どこでも買えます。それでも、行きつけのスーパー、行きつけのコンビニ、行きつけの美容室、行きつけのアパレルショップ・・・などがあり、人それぞれに程度の差はあれ、行きつけのお店を持っています。無意識のうちに「誰(どの店)から買うか」を選んでいるのです。単純な立地や安さで選ばれている場合もありますが、エステやマッサージなどのサービス品や化粧品などプライベートな商品、そして高額商品になるにつれて、誰から買うかの比重は大きくなります。

誰から買うかの選定を無意識にやっている人もいれば、意識的に決めてやっている人もいます。その商品を選んだ自分自身の思考を客観的に見ている人もいます。それは比較的、お金持ちの方に多い思考です。誰から買うかで、同じ買い物でも、気持ちの良い買い物とそうでない買い物があり、付加価値として売り手からオーラやエネルギーをもらったりしています。

このように、「誰から買うか」を無意識に選んでいるのだから、「モノではなく、選ばれるように、自分を売りましょう」ということが。「自分を売る」の意味になります。

「選ばれる」=「相手のことを考える」こと

では、あなたは「友達」を選ぶ時にどんな人を選びますか?

いざという時には“自分”を助けてくれる人、“自分”をわかってくれる人、“自分”にいい刺激や情報をくれる人、を選ぶのではないでしょうか?この時の選ぶ基準は“自分”です。それは買い物の時も同じで、お客さまは“自分”を中心に「誰から買うか」を選んでいます。

だから、売り手は相手(お客さま)を中心に考える必要があります。選んでもらえる人(売れる人)は、お客さまのことに良い意味で強い興味関心を持っています。よく質問をし、よく見て、よく知ろうとしています。

そして、相手(お客さま)をよく理解した上で、相手(お客さま)に合わせた提案をし、相手(お客さま)にその商品を買ってもらうことでどうなってもらいたいのか、を具体的に、文章化し、口出して、表現しています。

これは当たり前のことなのですが、それがなかなか難しいのです。ノルマをクリアしないといけないから、上司に怒られるから、ライバルに負けたくないから、という気持ちのセールスマンって、多いのではないでしょうか?この考え方では、お客さまが中心になっていないので、選ばれず売れません。

そのほかに、自分の商品に惚れ込んでしまい商品の良さだけをひたすらアピールしてしまうケースもあります。商品のスペック自慢をされただけでは「へー、だから何」という感想だけで、商品を買いたいとは思いません。これも相手のことを考えていない状態です。

それは、ネット上でも同じです。ネットショップで商品詳細の少ないショップをよく見かけます。メーカーからもらった商品スペックだけを載せているようなケースです。これでは安くする他に売る方法はありません。

ブログ、SNSで「選ばれる」ための情報発信の内容とは

ということで、お客さまは「誰から買うか」を選んでいて、選ぶ基準は「自分」にあります。

友達を選ぶ時と同じように、自分の困りごと痛みや求めている価値に共感してくれて、好みがわかってくれていて、それを解決する方法や最適な情報を教えてくれる人がいたとしたら、迷わずにその人(店)から商品を買うでしょう。

「選ばれる」ための情報発信とは、そのことを書けば良いのです。

しかし、ブログ、SNSを閲覧している人に質問はできません。だから、こちらから自分の価値基準、ミッションを伝える必要があります。そして、読んでもらいたい(お客様であろう)人が検索するであろうキーワードをタイトルに含め、そのことについて記事を書きます。検索するであろうキーワードは、切り口、提案、シチュエーションにより複数考えられると思います。それを積み重ねていきます。

オーナーに「毎日更新」と言われた担当者にありがちな業務日誌的なブログ。これではブログ、SNSの更新価値は半減です。

読者を具体的に想定して、どんな人に読んでもらいたいのか、そして読んだ人にどのようになってもらいたいのか、何を解決してもらいたいのか、常に相手(読者)のことを考えながら、ぜひ更新をしてみてください。

Tomorrw Archでは、ブログの添削や更新アドバイジングを行なっています。今の更新内容で良いのか不安がある、ブログの効果が上がらない、などございましたら、ぜひご相談ください。

Webを活用してビジネスを成功に導く架け橋に、WebデザインTomorrw Arch。

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